主な事業
西海国立公園九十九島の観光拠点となる複合施設です。水族館、遊覧船、飲食店、物販店などがあります。
景勝地である九十九島を巡る遊覧船を運航しています。「パールクィーン」や「みらい」といった大型船から、ヨットセーリングや小型遊覧船、シーカヤックなど、多種多様なクルージングメニューを展開しています。
九十九島周辺の海にすむ生きものたちを展示する地域密着型の水族館です。佐世保市の指定管理制度により、2009年のオープン当初から、させぼパール・シー株式会社が管理運営しています。
1961年に開園。2015年、佐世保市営から指定管理に移行され、させぼパール・シー株式会社が管理運営しています。動物たちの喜びを追及するハズバンダリートレーニングや環境エンリッチメントに取り組んでいます。
国立公園とのふれあいを促進するビジターセンターは、環境省や地方公共団体によって国立公園の利用拠点に整備されています。九十九島ビジターセンターでは、九十九島の自然に親しむ観察会や、季節ごとに体験プログラムなどを開催しています。